サルでも解る!同一労働、同一賃金! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 11月 28, 2018 ゴーンさんは適法と主張しているので起訴されない可能性もあるように思います。 外国人労働者が時給300円で働いているのも問題かもしれません。 これらの問題に少しでも関心のある人は下記のYouTubeを見てみるべきだと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=meiU6TxysCg Homodeusという本を読んでいるところですが、そこに記載されていたので探したところ見つかりました! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ChatGを考える - 5月 07, 2023 ChatGに本の名前をあげて、その読後感を書いてくれと頼むと書いてくれます。そんなのを小学生に使わせたら頭を使わない子ができるから禁止しなければいけないという意見があるようです。はたしてそうなんでしょうか?私が小学生になったころは数字の計算は筆算か算盤しかありませんでしたが、いまは電卓で計算するのが普通になっています。計算能力も低下しているはずですがスーパーのレシートにはいくら受け取ったのでお釣りはいくらですと印刷されてきます。計算する必要がない世界になっているのです。毛筆で字が書けないといけない時代から万年筆やボールペンに移り変わり今では口述で書ける時代になりつつあります。世の中が後戻りできない形で変わってゆくのは物理法則のように確かなことだと我々は観念すべきはないでしょうか? ChatGは弁護士や医者になるための国家試験に合格する能力を持っていると言われています。我々はスマートフォンが傍らにありさえすれば医者や弁護士の試験に合格できる能力をもっていることになります。本を読まずに読後感をChatGに書いてもらうのはインチキですがChatG後の世界では「読後感」を書きなさいという設問が時代に合わなくなってきたと悟るべきだと思います。さらにいえばChatGを使えば合格できるような弁護士や医師の国家試験って意味があるのでしょうか? 今年生まれた子供が大きくなったときに弁護士や医師の職業は今とは様変わりしているはずです。子供にChatGを禁止するのではなくChatGにできることやできないことを早くから体感させるというのが人類の歴史に逆らわないやり方ではないかと思うのですがどうでしょうか? 続きを読む
弟子を育てる - 8月 16, 2018 コンピューターの黎明期にアスキーという会社を立ち上げていまは東京大学大学院でIoTに関する研究者として働いている西和彦さんというヒトを紹介する文章を読みました。西さんはビル・ゲイツやスティーブン・ジョブスと同じように大学を中退したので、文科省の諮問委員かなんかの履歴書に中退と書いたら、最終学歴は高卒であると訂正されたのでそれがなんとなく悔しくてアカデミアの世界に入ろうという動機になり、社長業のかたわら学位を取得したのだそうです。そのおりに西さんの先生の先生にあたる東北大の西澤潤一先生に「君の博士としての値打ちは、これから君が何人博士をつくることができるかにかかっているだよ」と言われたそうです。 私が研究室を主催していた頃は「インパクトファクターの高い雑誌に論文を書く」ことを目標にせず「教科書に載るような仕事をする」ことを目標に掲げて自慢げにホームページにも載せていたのですが、阪大の岸本忠三先生の講演を聞いていると「教科書に載るような仕事」で満足している研究者はダメ!」と言われてしまったのでショックを受けました。それでは何を目標に?と次の言葉を待つと岸本先生は「教科書に載せるだけではなくて弟子を育てることが大切である」と続けられたのです。なるほど!偉い先生は同じような考え方をしているのだなと得心しました。 最近 ミーム という概念を使って考えることがよくあるので、これらの言葉をミームを使って解釈すると、これらの言葉の意味は「研究者は新たなミームを作り出すだけではなく、それを繁殖させることが大切である。」となります。 偉い先生の思考回路が少し分かったような気がしました! 研究者のスケールの違いとでも言うのでしょうか、私はやっぱり「教科書に載る」ところまでを目標にするので満足かなと思います。 続きを読む
専門家会議??? - 4月 19, 2021 大阪ではコロナがますます広がっています。政府の専門家会議からの発信は「密をさけるように」一本槍であとは「もう第4派でしょう」などと評論家風の発言しか聞こえてきません。 これまでPCRをコロナ対策として戦略的に使うべきであるという声を無視?して、単に確定診断の道具としてしか使ってこなかったと思うのですが、もしそれが作戦なのであれば他のどういう手段を使ってコロナと対峙する計画なのかはしめされていないとおもいます。 病院のベッド数、医師数、コロナ患者数の欧米と我が国との比較はどうなっているのか?病床の逼迫にたいしてどのように対処する予定なのか?そのあたりの方針はまるで示されていません。事態は逼迫しているのに「密をさけるように」という受け身の戦略しか聞こえてこない専門家会議は本当に専門家会議と言えるのか疑問を感じる今日このごろです。 続きを読む
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