科学の方法に間違い?
Blogなるものを今日から開始。
PLoS Med. 2, e124 (2005). に載っている論文(エッセイ)のタイトルは
”Why most published research findings are false?”(何故、何かを発見したという論文の殆どは間違っているのか?)です。
職業とそれを選ぶ人の性癖はあまり関係がなさそうです。その証拠に警察官のなかにたまに泥棒さんがいたり、教師の中にたまに痴漢を働く人がいたりするのは仕方のないことかもしれません。同じように科学者の中にも論文を捏造する人が出るのは避けられないことのように思います。ところがこの論文が言うように”ほんとど”が間違っているということになると、それはまた別の事象であるように思います。
私はこの論文は基本的に現代の科学の方法が間違っていることを述べているのではないかと思います。私はKOマウスを作ってもフェノタイプの出ないマウスが多すぎることから、科学の方法が間違っているのではないかと思ってきましたが、それを言うと殆どの人は賛成してくれません。でも屹度私の見込みは正しいと思います。
PLoS Med. 2, e124 (2005). に載っている論文(エッセイ)のタイトルは
”Why most published research findings are false?”(何故、何かを発見したという論文の殆どは間違っているのか?)です。
職業とそれを選ぶ人の性癖はあまり関係がなさそうです。その証拠に警察官のなかにたまに泥棒さんがいたり、教師の中にたまに痴漢を働く人がいたりするのは仕方のないことかもしれません。同じように科学者の中にも論文を捏造する人が出るのは避けられないことのように思います。ところがこの論文が言うように”ほんとど”が間違っているということになると、それはまた別の事象であるように思います。
私はこの論文は基本的に現代の科学の方法が間違っていることを述べているのではないかと思います。私はKOマウスを作ってもフェノタイプの出ないマウスが多すぎることから、科学の方法が間違っているのではないかと思ってきましたが、それを言うと殆どの人は賛成してくれません。でも屹度私の見込みは正しいと思います。
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